IPO投資徹底攻略データベース

IPO投資の最新情報

IPO投資で知っておきたい投資の基本

IPO投資は儲かる投資と言われますが、投資するリスクはないのでしょうか?メリットばかりが取りだたされることが多いIPO投資ですが、そのリスクやデメリットなどを紹介していきます。

デメリットが紹介されることはあまり多くないので、正しいリスクを把握しましょう。

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IPO投資もマイナスになることはある

ここ数年の勝率は9割弱ほどありますが、2008年や2010年のようにIPOが負け続ける年もありました。
ちなみに、2008年はリーマンショック(世界同時株安)が発生した年ですね。

数年はよい状況が続いていますが、今年もいいとは限りません。

また、好調な時でも公募割れ(初値が公募価格以下となること)はありえます。年ごとの公募割れした銘柄の平均マイナスリターンは以下の通りです。

  • 2019年:-4.9%
  • 2018年:-9.8%
  • 2017年:-4.6%
  • 2016年:-7.7%

この水準を大きいとみるか、小さいとみるかは人それぞれですが、失敗IPOをつかんだ場合は5〜10%程度の損をするリスクがあるわけです。平均50万円の投資とすれば2.5万円〜5万円ほどの損失です。

 

人気のあるIPOは当選しずらい

また、IPOならどれも同じように人気があるわけではありません。

特に、大きく上昇が見込まれるような銘柄(花形業種&新興市場&株数が少ない など)については多くの投資家が参加します。こうした人気のIPOについては応募者も多いので当選しづらいです。特に人気銘柄は公募で供給される株数自体も少なめなので尚更です。

一方で、大きな上昇が見込みにくいような銘柄については、当選しやすかったりします。
最初のリスクのところでも紹介したように、不人気IPOの方がマイナスとなるリスク(公募割れリスク)は大きいと考えると、値下がりするリスクはより上昇することになります。

 

IPOの抽選は完全に公平ではない

IPOの申込に対する抽選といのは公平ではありません。

各証券会社によってスタンスは違いますが、特に大手の証券会社については上得意客に対して優先的に配分を行うことが多いです。そのため、だれに対しても公平ということはありません。

ネット証券系は完全抽選を行っているケースもありますが、ケースバイケースです。
一口座一口なら完全に公平といえますが、申し込み数に応じた抽選の場合、資金力のある投資家の方が多くの申込が可能なので当選確率はその分高くなるわけです。

 

IPO抽選への参加には資金が必要(なケースが多い)

基本的にIPOへの抽選申込をする際には資金が拘束されます。

申し込み株数×予定価格分が出金できなくなりますし、他の投資に回すこともできなくなります。動かせるような場合でも、抽選日にその資金相当額の現金がない場合は抽選の対象となり無いケースが多いです。

そのため、IPOの申込のためには一定の資金を現金(預かり金)として預けておく必要があるのです。

他の投資や運用に回すことはできないのです。そういった意味でIPO抽選のために寝かせている資金はある意味で死に金となってしまう点は非効率です。

 

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証券会社名 おすすめ度 2018年 2017年 2016年
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マネックス証券 ★★★★★ 51 49 46
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